The best in chocolate since 1919
About Madame Delluc
1919年、チョコレートを愛してやまない創業者「Mary Delluc」が自分で手作りしたチョコレートを世界に広めることに夢中になって、ブリュッセルのロワイヤル通り126番ではじめたのが『Madame Delluc』です。そして、今日までマリーの伝統である卓越性と品質を保持し続けています。
※ベルギーでは「Mary」という名称
Madame Dellucの洗練されたチョコレートを評価してくれるであろう顧客を惹きつけるために、王族の方々が毎日訪れ、国王に会いに訪れる貴族やブルジョアジーにも非常に人気のあるロワイヤル通り(ラーケンの王宮からブリュッセルの王宮を結ぶ幹線道路)にお店を開くことにしました。
チョコレートショップはすぐに当時のアールデコ様式で装飾されたティーサロンとなりました。このサロンは創業者Mary Dellucの情熱を共有する場となり、彼女の極秘のオリジナルレシピで作られた素晴らしいプラリネで満たされた繊細なチョコレートの独特の味と美しさは彼女の地位を確立させました。
Madame Dellucはすべての顧客の好みのチョコレートをリストにしてゲストブックに保管していました。原材料および最終的に完成したチョコレート製品がMadame Dellucの最大の関心事であり、チョコレートボックスからウィンドウディスプレイに至るまで彼女の製品として表現されて映し出されています。
手作りされたチョコレートのサイズ・形、そして、豪華の箱はまるで芸術作品です。店内の窓や陳列のディスプレイも贅沢に装飾され、季節に合わせて調和するようにアレンジしています。チョコレート愛好家のあいだでMadame Dellucは定評があります。
1942年、Madame Dellucは初めてベルギー王室御用達ホルダーの称号を授与され、称号は3回更新されました。1990年にはアルベール2世によって、そして2013年にフィリップ1世によって、王室御用達ホルダーは更新されました。
Our tastes
A festival of flavors
Madame Dellucのプラリネは、職人ショコラティエが毎日手作りしています。ガナッシュやプラリネ、キャラメル、クリーム、マジパンとともにたくさんのチョコレートで満たされています。それぞれのチョコレートは、風味、香り、質感、そして見た目が完璧に調和するように作られています。
Excellence, tradition, and qualityこれらがMadame Dellucをあらわすキーワードです。
“Excellence(卓越性)”“Tradition(伝統)”“Quality(品質)”
これらの基準は、原材料の選び方、創業者のレシピの尊重、パッケージ、そしてサービスに反映されています。
Winning hearts
Mary Delluc's dream is realized every time the taste of a Madame Delluc chocolate wins over a beloved’s heart...
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